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                           NEW!!絵画ギャラリーP5へGO!H21・12・9更新

京阪電鉄(おけいはん)墨染駅前の景色を描きました。橋の下には、琵琶湖疎水が流れています。当店サムは、左手に描かれたお菓子屋さんのところを入っていくと、すぐに見つかります。
春まだ浅い穏やかな日の描写です。
上の絵の墨染駅を中心に、少し南に下がって
京都の東山連邦を眺望した景色を描いてみました
いちばん遠くに見える山が、比叡山です。大文字山を経ていちばん手前の山が、稲荷山です。山に囲まれた、京都盆地の様子がよくわかります。絵の中央の川は
琵琶湖疎水です。春になると桜の花びらが散って、
水面を覆い尽くします。
初夏の訪れを伝える西洋菜の花と宇治川の定番の風景です。遠くに観月橋と近鉄電車の鉄橋が見えます。
その昔、伏見に港があり、大阪から商人が淀川を上って
物品を運んだそうです。外国人とも取引のある大阪商人の衣服に西洋菜の花の花粉が付いて来て、この辺り
一帯に広がったと云う話もあります。(H15年度・伏見:街の小さな画家さん展:優秀賞・絵はがきとして発売!!)
晩秋の寒い日です。上の絵の反対側から見た景色で
中央にそびえたっているのは、三栖の閘門です。閘門の向こう側には、伏見港公園が整備されています。
桃山御陵です。この長い階段を登りきった所に伏見城天守閣があったそうです。
今は人々に好かれる格好の散策コースになっています。
冬の寒い日の描画です。
伏見東高瀬川沿いにある酒蔵の風景です。これも冬の寒い日の描画す。空気が澄んで北山も望めます。(H17年度伏見絵はがきコンテスト於伏見区長賞受賞作品)
伏見に近いけれど、八幡市にある流れ橋(上津屋橋)です橋の下を流れているのは木津川です。時代劇の撮影にもよく使用されます。木で出来ており、橋の両端はワイヤーで繋がれており、台風などで増水した折抵抗が無いため、流されます。流されるたび修復されますが、自然の理を活用した、造形美の素晴らしさ、廻りの景観の美しさには目をみはるものがあります。
秋の夕暮れを描いてみました。
伏見中書島にある、大倉酒造の倉風景を描いてみました。この絵そのものは、かなり以前に描いたものですが、何となくアップしてみました。伏見では相当有名な場所です。倉の前を流れる川は旧伏見城の外堀の流れをくむ川です。現代、休日などに十石船が運航されており、詩情豊かな景観と共に人気を博しています。(H16年度伏見絵はがきコンテスト優秀賞受賞作品)
私はこの三栖の閘門が大好きで以前発表した絵とは違うアングルで描いてみました。ヨーロッパの風景を彷彿させるこの景色の右側には宇治川がゆったりと流れています。5月頃・・少し額に汗がにじむ頃の描写です。

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