絵画ギャラリーふしみ編P4
この場所が大好きで何回も描きました。殆ど定番になりつつある月桂冠大倉酒造酒蔵です。以前、同じ季節に油彩にて描きましたが、今回も同じアングルで水彩絵の具で描きました。油彩は重厚なタッチが魅力ですが・・どちらかというと私はクリアな水彩画が大好きです。
国道1号線から見た宇治川の風景です。冬の冷たい朝・・川霧に包まれる光景はダイナミックで幽玄な感じさえします。少し陽が登る頃・・霧の晴れた隙間から見える朝日に輝くススキも大変美しいものです。
初冬の朝の描写です。
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H8年頃の墨染通り。このコーナーのトップにも展示してありますが・・。下の作品はほぼ同じアングルで描いた現在の墨染通り。
上の作品と見比べてください。わずか10年程の間にこれだけ町の様子が変わってしまいました。特別に同じ人物を配してみました。
橋も新しくなり右手の蔵風の建物もずいぶん立派にはなりましたが・・・・。
観月橋付近から宇治川を挟んで向島方面を描いてみました。川向うに見える酒蔵は清酒・ふり袖の蔵です。以前から、この風景を一度描きたいと思いながら、桜の季節にやっと実現しました。
伏見区中心部にあります、黄桜酒造の酒蔵です。一般的な構図ですが、この景色も以前から描きたいと思っていました。近くに伏見最大の繁華街(?)大手筋商店街・竜馬通り商店街などもあります。
伏見区・醍醐にあります、醍醐寺五重塔です。少し肌寒くなってきた頃・秋の描写です。豊臣秀吉ゆかりの花見ということで桜の季節が有名ですが。秋もなかなかのもの。つい、最近まで無料で拝観できたのですが、最近有料になってました。
伏見区・丹波橋附近・濠川と酒蔵の光景です。淡い雪が降った直後の描写です。透明水彩絵の具を多用し、淡いタッチで描きあげました。この川も豊臣時代の伏見城遺構の名残りで、外堀にあたります。
伏見桃山城と伏見の街並みを描いてみました。手前の川は旧伏見城の外堀にあたる川です。透明水彩のみでサラッと描いてみました。画像は蛍光灯のもとでデジカメ撮影したので少し色合いがおかしくなってしまいました・・・。
おなじみの月桂冠(大倉酒造)酒蔵です。この場所はもう何回も描きました。柳も芽吹き、濠川にも水が湛えられ・・初夏の日差しがまぶしい季節の描写です。
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