伏見桃山城を東高瀬川付近より眺望したアングルで描いてみました。城地は遊園地が完全に撤去され荒廃した感じになってますが、お城は保存され、今も伏見の街を見下ろしています。土・日曜日はライトアップも行われています。それ以外の日でしたら、希望者のみ有料でライトアップするそうです。
東高瀬川一帯はセイヨウカラシナ(菜の花類)が5月には全盛を迎え黄色の花が良いアクセントとなって情緒をいっきに高めます。

透明&不透明水彩絵の具で仕上げました。
絵画ギャラリーふしみ編P3
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●作品がもう少し増えたら、4回目の小さな個展なんかをしてみたいと(芸術家になりきって)考えております。
PS:作品に関する事,ご質問ご意見等ありましたら是非ご一報下さい!お待ちしております!!
淀城址です。京阪電車・淀駅すぐのところにあります。もう、今は城郭は残っていませんが、石垣だけが時の流れを見つめてきたのでしょう・・・。
幕末・鳥羽伏見の戦い・・大阪城へ敗退途中の幕軍が助けを求め淀城の門を叩きましたが・・よもや官軍側についた淀城の門は開かれる事がありませんでした。

透明&不透明水彩絵の具で仕上げました。
伏見大倉記念館です。夏の花灯篭ライトアップの様子を描いてみました。夜景はスケッチも難しいので、今回はデジカメ画像を見て描きました。少し漫画っぽくなってしまいました。出来は悪いけれど・・せっかく描いたのでアップしてみました。  透明水彩絵の具で仕上げました。
以前描いたことのある景色が最近では変わりつつありますので・・特に此処・・京都・伏見・高瀬川にあります「松本酒造」の景観が大きく変化しております。私はこの景色が大好きです。5月の同じ季節に、ほぼ同じアングルで、もう1枚描いてみることにしました。時の流れが伝わる2枚の絵画です。
昔の松本酒造風景
H15年度伏見絵はがきコンテスト優秀賞受賞作品・絵はがきとして発売されました。
京都・伏見・墨染橋から北方向を見た景色を描きました。琵琶湖疎水が穏やかに流れている夏の終わりの描写です。観光地で無くてもこうして絵にまとめてみれば、また視点が変わり新鮮に見えてくるものですね。
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