絵画ギャラリーふしみ編P5           H21、12・9追加!!

●伏見の代表的な街並みを描きました。京阪伏見桃山駅から、大手筋商店街を通り、中書島方向へ向って歩くとこの風景に出会えます。伏見のお土産や老舗の飲食店等が軒を並べています。 春まだ浅い日の描写です。
●月桂冠大倉酒造の酒蔵を中心に十石船が運航されている豪川を組み合わせ、鳥瞰的に捉えた描写です。
あまりに決まりすぎている感がありますが、まあ、いいか。
少し歩けば額に汗がにじむ初夏の描写です。
●初詣参拝客が日本で3指にはいるという有名な伏見稲荷大社。 秋の日の雨上がりの描写です。絵の中央に描かれている鳥居を超え、階段を右手に登っていくと一周約4kmに及ぶお山巡りのコースとなります。
鳥居のトンネルに整備された山道は壮観であり幻想的でもあります。
●丹波橋通りを西に下った高瀬川付近から桃山城を遠望した風景です。雪が降る厳しい寒さの日の描写です。
近年・・雪は少なくなりましたがときおり、このように雪が積もることもあります。
●東高瀬川と宇治川の合流点を描きました。近鉄の鉄橋と三栖閘門が遠望出来、結構好きな場所です。絵を描く場合、特にポイントが絞りにくい構図を呈しているのですが・・・春の日差しが訪れる頃、格好の散策地となります。
●観月橋・南詰めから北を望んだ景色です。宇治川の向側、右手に見えるのが料理旅館の「観月荘」です。そのバックの小高い丘状の山は「指月の丘」と云われ、昔を偲ぶこと400年以上前、太閤秀吉の居城である「伏見城」の遺構であるとされています。
7月初旬・・梅雨の終わり頃の描写です。
●大亀谷(桃山丘陵・八科峠)から六地蔵の街並みを眺めた景色を描いてみました。私が子供の頃とは随分、街の様子も変わってしまいましたが、遠くにそびえる山の形と小盆地の地形は変わりません。うっすらと雪化粧した街並みは思わずため息が出る美しさです。


前のページへ戻る   趣味の部屋へ戻る  トップページへ戻る  絵画ギャラリーP1へ戻る